Ver 1.74
Ver 1.73
Ver 1.72
Ver 1.71
- 壁麻呂3に対応するように起動時のチェックを追加した。
Ver 1.70(2006/02/01)
- 新規物件作成時に各データ(自動作図・条件設定・図形属性・色種・点種・文字種)を「初期値」「既存物件から選択」のいずれかから初期データを選択できるようにした。
※「既存物件から選択」は、「コピー元」の▼をクリックしてプルダウンメニューから物件を選択してください。
- 「自動作図(実行)」の「設定変更」に、「条件設定」と「自動作図」項目を追加した。
※「コピー元」の▼をクリックしてプルダウンメニューから物件を選択してください。既存物件から、自動作図データと条件設定データをコピーします。
- 起動時に指定されているPLUSCAD物件の作成元の壁麻呂物件が削除されていた場合に、起動せずに異常終了していたのを修正した。
Ver 1.69(2004/11/16)
- 自動作図の条件設定に「その他」を追加し、通り・階・部材名称を全角か半角のいずれかを選択できるようにした。
- 自動作図に「設定変更」を追加した。他の物件の色、文字種、点種、図形属性を選択し変更できるようにした。
- 架構詳細図で開口下の補強筋を修正した。
- 壁麻呂の断面検定方法が「梁断面リスト」の時、配筋リストが「PLUSCADを使用する」と指定した場合の地中梁、梁リストの鉄筋の作図を修正した。
Ver 1.68(2004/11/01)
- 自動作図の伏図の条件設定で、床、片持床の名称を「床リスト名称」と「室名」のいずれかを選択できるようにした。
- 架構詳細図で斜めの梁の作図を修正した。
- 印刷終了後に作業ファイル( .ddb ファイル)を消去するようにした。
Ver 1.67(2004/10/12)
- 編集中の図面ファイルを自動保存する機能を追加した。
1.自動保存時間を設定する。
メニューの「設定」→「環境設定」→「その他」を選択し、何分ごとに保存するか入力します。
(0(ゼロ)を入力すると自動保存は行いません。)
※1 自動保存された図面ファイルは、ファイル名「 .dde」となり、ddaファイルと同じフォルダに
作成されます。
※2 ddeファイルを編集することはできません。必ず「dde」から「dda」ファイルに保存し直して
編集してください。
2.ddeファイルをddaファイルに保存する。
1) ddeファイルを表示する。
メニューの「ファイル」→「ファイルオープン」→ファイルの種類
「自動保存ファイル(*.dde)」を選択→表示するファイル名を選択します。
2) ddaファイルに保存する。
メニューの「ファイル」→「ファイル保存」→ファイル名を入力 →
保存ボタンをクリックします。(ddaファイルとして保存します。)
- 図形編集時のUNDO回数を設定できるようにした。UNDO回数を設定するには、メニューの「設定」→「環境設定」→「その他」を選択し、UNDO回数を入力します。
- 図面管理画面で、自動保存ファイル(.dde)を削除できるようにした。(「ファイル種別」で選択したファイルが「図面一覧」に表示されます。)
- 図形編集コマンドを修正した。「BackSpace」キーを、環境設定で設定されたUNDO回数に対応するようにした。
- 変換出力において、変換時のレイヤ?を修正した。
- 壁麻呂の配筋リストで「PLUSCADを使用する」と指定した場合の地中梁、梁リストの鉄筋の作図を修正した。
- 平面詳細図で鉄筋の作図を修正した。
- Ver1.63以前に作図した図面が表示できない場合のために、データコンバート機能を追加した。
Ver 1.66
Ver 1.65(2004/06/24)
- 起動時の初期処理を修正した。
- 平面詳細図で最上階を作図するように修正した。
- 架構詳細図で斜めの壁梁の作図を修正した。
Ver 1.64(2004/03/02)
- PLUS CADの物件数を、壁麻呂と同じ物件数(300件)にした。
※Ver1.64にバージョンアップすると、図面が正しく表示されない場合があります。その場合は自動作図し直してください。
Ver 1.63(2004/01/07)
- 自動作図の梁リストを壁麻呂の梁断面リストに対応するようにした。
※壁麻呂の断面検定方法が梁断面リストで、梁断面リストが配置されているものは「大梁断面リスト」、「地中梁断面リスト」に描画します。梁断面リストが配置されていないものは今まで通りに「大梁リスト」、「地中梁リスト」に描画します。(断面検定方法が梁配筋マスタセットの場合も同様)
- 伏図、軸図、架構詳細図の梁名称を梁断面リストに対応するようにした。(断面検定方法が梁断面リストの場合のみ)
- 配筋詳細図の梁の鉄筋径、本数を修正した。
- 平面詳細図の壁の鉄筋を修正した。
- 伏図の床の表示を床リスト名称から室名に変更した。
- 作図コマンドの四角形で、基準点を左中で作図した場合、基準点が左下の描画になる現象を修正した。
- 作図コマンドの平行線、垂直線、水平垂直線の編集後に「保存しますか?」のメッセージを表示するように修正した。
Ver 1.62(2003/05/23)
- 自動作図で軸図、架構詳細図を作図できない場合を修正した。
- 自動作図で伏図の作図できない場合を修正した。
- 平面詳細図の鉄筋の描画位置を修正した。
Ver 1.61(2003/05/01)
- 架構詳細図、グルーピング、梁リストを壁麻呂の梁断面リストに対応するようにした。
- 梁リストで主筋の描画位置を修正した。
- 架構詳細図で壁柱の配筋を修正した。
- 架構詳細図で腰壁考慮の場合に正しく作図されないことがあった。
- 左に表示されている図面一覧リストボックス、図面管理で表示されている図面名を図面名順に表示するようにした。
Ver 1.60(Ver 1.58,1.59) (2002/04/01)
- 自動作図の図面合成で、スケールの違う図面を合成する場合に原点位置が狂うことがあった。
Ver1.57 (2001/12/17)
- 平面詳細図で開口寸法の端部に点を追加した。
- 架構詳細図で引き出し線の角度を90°にした場合に引き出し線が重なる現象を修正した。
- WINDOWS・XPに対応した。
Ver1.56 (2001/11/28)
- 架構詳細図で腰壁考慮した時の壁梁、腰壁、垂壁、開口補強筋の作図を修正した。
Ver1.54 (2001/10/12)
- 自動作図の大梁断面リストで余計な枠が表示される場合があった。
- 画面表示ウィンドウを大型化した。
Ver1.53 (2001/8/29)
- 自動作図の大梁断面リストで余分な鉄筋が作図されていた。
- 自動作図の架構詳細図で壁の配筋ピッチがおかしいところがあった。
Ver1.52 (2001/7/6)
- 自動作図の平面詳細図で作図階の指定が不正だった。
- 自動作図の床伏図での塗りつぶしの仕様を変更した。
- 自動作図の大梁リストで梁背が90以下のものを省略した。
Ver1.51 (2001/4/23)
- 自動作図の壁断面リストで開口部補強筋要領を追加した。
- 自動作図の壁断面リストで開口部補強筋斜枠を追加した。
- 自動作図の伏図で壁の塗りつぶしを追加した。
- 自動作図の平面詳細図で○印を追加した。
- 物件退避で複数のフロッピイでの退避を可能とした。
Ver1.50 (2001/4/23)
- 自動作図の架構詳細図とリストで腰壁・垂壁の配筋・開口補強筋を書くようにした。
- Windows2000で、一部、正常に起動しない機種があった。(HASP用のみ)
- レイヤ数を20まで増やした。
Ver1.49(Ver.1.48は欠番) (2001/1/22)
- 自動作図の架構詳細図で、配筋が上手く書けない場合があった。
- 自動作図の架構詳細図で、計算されない場合があった。
Ver 1.47(Ver.1.46は欠番) (2000/6/9)
- 変換出力のmppファイル出力でスケールが不正だった。
- 分割線コマンドを使用直後に、図形選択(複写など)を行うと線以外の図形が選択されなかった。
Ver 1.45 (2000/4/12)
- 変換入力・出力画面を変更した(詳細はver145.pdfファイルを参照)
Ver 1.44 (2000/3/9)
- 自動作図のデータMAX数を増加した。
- DXF読み込み時、複数の図面を同時に読み込めるようにした。
Ver 1.43 (1999/11/4)
- 自動作図(物件指定)で壁麻呂の物件名称が表示されないことがあった。
Ver 1.42 (1999/10/26)
- 壁麻呂Ver.1.49への変更に伴い、PLUS CADプログラムの変更を行った。
Ver 1.41 (Ver.1.30〜1.40は欠番) (1999/10/7)
- 大梁リストで、壁柱指定になっている大梁の梁背が正しくない場合があった。
Ver 1.29 (Ver.1.26〜1.28は欠番) (1999/1/28)
- 四角形で長さ指定をして拡大した図面に描画すると、全体表示したときに表示がずれていた。
- 平行線コマンドの”離れ”で左方向が+となっていたが右方向を+とした。
- 点、接点、点種変更のダイアログボックスを小さくした。
- 円、円弧の半径の入力が実際の半径の入力より小さく描画されていた。
- ”拡大縮小”コマンドを追加した。
- 切断、伸縮コマンドで円も対象とした。
- 特定点が中点のとき、円の中心点を認識する場合、円周付近を認識する場合があった。
- 回転移動、反転移動の機能を追加した。
- 文字入力の文字数を全角15文字から全角30文字に変更し、文字角度を入力項目に追加した。
- 色、文字種、点種テーブルを物件毎に保存、復元をするようにした。
- ハッチングで入力方法を多角形入力と図形指示入力とした。
- 変形コマンドを追加した。 13)スペースキーで”全体図”の機能が効くようにした。
- 移動でスナップの”ベクトル”が効くようにした。
- 伸縮コマンドの単独で複数のウィンドウを立ち上げているとき動作しない場合があった。
- 垂線、水平垂直コマンドで線種が再描画しないと反映されなかった。
- 垂線の長さ指定の描画方向が平行線の描画方向と一致していなかった。
- 矢印設定の長さが10倍の長さで描画されていた。
- 単線の長さ指定で再描画後の座標がずれていた。
- ベクトルをONにして連続線を作図すると連続線の始点と終点の位置がずれてしまうことがあった。
- 字種の幅が、高さとの比が一定以上小さくなるとそれ以上数値を小さくしても小さく描画されなかった。
- グリッドをONにして図面ウィンドウを初期に表示されるサイズより大きくしても、グリッドの表示は初期に表示されるサイズ以外は認識していなかった。
- 画面拡大後、全体図表示した後に部分印刷すると印刷データが欠落することがあった。
- 伸縮の複数で図形の認識後、不要な図形の解除が出来なかった。
- 円、円弧の検索で円の中心以外に、円周も認識するようにした。
- DRACAD用mppファイルで圧縮縮尺を修正した。
- 寸法コマンドで寸法、寸法値の向きの変更した。
- 平行線コマンドで離れ指定を追加し、長さ指定と共に単独で指定できるようになった。
- 垂直線コマンドで離れをマイナスにした場合の基準点を変更した。
- ハッチングコマンドで入り組んだ形状も作図可能とした。
- 特定点の端点、中点で、意図しない端点、中点に行く場合があった。
- 接円弧コマンドで左上、左下、右下での円弧が正しくない場合があった。
- 部分印刷コマンドでウィンドウサイズの変更の大きさにも対応した。
- 部分入力、部分出力の名称をパターン読込、パターン登録に変更した。
Ver 1.25 (Ver.1.23,1.24は欠番) (1998/11/10)
- 印刷でオフセット入力値がY方向が逆になっていた。
- 印刷でオフセット入力値がA4サイズ以外のとき正しくない場合があった。
- 拡大時、円に対してのスナップが正しくない場合があった。
- 数値表示を左側から入力できるようにした。(全ての数値入力)
- キーおよび、ツールバーからコマンドを呼びだせるように修正した。
- 特定点のツールチップを表示するように修正した。
- 物件管理で物件を全て表示できるように修正した。
- 図面管理で図面表示するリストボックスを大きくした。
- 図面を拡大した場合、画面上文字列の幅が拡大率により小さい幅にならない事があったので、単位の切り捨てを修正し、近似値にした。
- PLUSCADを立ち上げたときにレイヤ表示に何も表示されない場合があった。
- 垂線、平行線、寸法のコマンドを実行後、図形種別が線のみの検索状態になり、その後の検索に支障をきたした。
- 寸法の属性で、寸法線と寸法値の離れの設定が実際の描画では大きく表示されていた。
- 垂線のダイアログボックスの基点中点、単独連続の表示を削除した。
- 属性表示のダイアログボックスのグループ1グループ2の表示を削除した。
- 拡大された図面に部分入力を行った場合、見た目上大きさがあわないことがあった。
- 字種設定と点種設定のペンNo.の入力を削除した。
- 物件管理で物件の退避&復元のダイアログを表示するようにした。
Ver 1.22 (Ver.1.18〜1.21は欠番) (1998/10/5)
Ver 1.17 (1998/9/3)
- 自動作図の大梁リストで地下階にも対応するようにした。
Ver 1.16 (1998/9/2)
- 変換出力のDRACAD用mppファイル出力で文字列の角度指定が正しくない場合があった。
Ver 1.15
- 自動作図の伏図で最下階の梁面合わせが考慮されていなかった。
Ver 1.14
- 自動作図の軸図の条件設定で作図方向指定が展開の時、正しく作図されない場合があった。
- 自動作図の軸図・架構詳細図で床が正しく作図されない場合があった。
- 自動作図の架構詳細図で最初の通りの壁柱が作図されない場合があった。
- 自動作図の架構詳細図で端部開口補強筋の位置が正しく作図されない場合があった。
- 自動作図のリストの条件設定でリストY寸法の断面離れの数値が反映されない場合があった。
- 自動作図のリストの条件設定で作図指定の梁リスト腹筋枠:をONにすると正しく作図されない場合があった。
Ver 1.13
- 自動作図の伏図で条件設定にある図形作図指定が有効になった。
- 図面出力(プリンタ、プロッタ)で画面ウィンドウにファイルが出力されていない場合動作しなくなる場合があった。
Ver 1.12
- DXF出力で文字に回転角がついている場合、角度が反転する場合があった。
- 平面詳細図で縦筋がスパンからはみ出す場合があった。
- 平面詳細図で節点が直角でない場合、曲げ補強筋がずれて作図される場合があった。
- 架構詳細図で横筋ピッチが入力されていない場合、自動作図中に終了することがあった。
Ver 1.11
- 作図するべき大梁リスト・地中梁リストがグルーピング数分作図されない場合があった。
- 画面制御用に使用される .ddb ファイル をアプリケーション終了時に消去するようにした。
- 架構詳細図の大梁・地中梁の引き出し線が正しく作図されない場合があった。
Ver 1.10 (Ver.1.02〜1.09は欠番)
- 架構詳細図を作図できるようにした。
- 条件設定に架構詳細図を追加した。
Ver 1.01
- 文字列角度が0度以外の文字列で範囲検索されない時がある。 原因:文字列の座標設定に誤りがあった。
- 注意 Ver1.00で自動作図した図面は新たに作図しなおして下さい。(正常に描画されません)
- 座標入力において線上、端点、交点等やグリッドを指示すると誤差が生じる。 原因:処理途中で有効桁が桁落ちしていた。
- スクロール(または移動)表示しすぎると、スクロールバーのつまみ部分の位置がおかしくなる。
- 原因:スクロールバーは上下/左右それぞれ図面サイズの3倍までを対象としており、それ以上スクロールすると表示位置を示すつまみ部分の位置がくるってしまった。
- 備考:スクロールバーは図面サイズの3倍までの管理ですが、それ以上スクロールすることはできます。

- 床伏の作図でY方向の壁の壁面合わせが逆方向になっていた。
- 平面詳細でY方向の壁の壁面合わせが逆方向になっていた。
- 平面詳細の配筋の作図で壁面合わせを考慮していなかった。
- 床伏の作図でX方向の最後の通り(一番上の通り)の壁名称が作図されない。
- 平面詳細の作図でX方向の最後の通り(一番上の通り)の壁名称が作図されない。
- 床伏の条件設定で指定する部材名称の表示位置と実際に作図される表示位置が逆になっていた。
- 平面詳細の条件設定で指定する部材名称の表示位置と実際に作図される表示位置 が逆になっていた。
- コマンドの処理の途中(移動で図形選択中等)で他の操作をした時に画面が元の処理途中の状態に戻らない。(選択図形の色が元に戻っている)
- 作図・編集系のコマンドの処理中に割込められる操作は、下記の操作です。
- 図面ウィンドゥの表示を変える(拡大等)、または表示ウィンドゥを変える。
- 設定メニューの処理を実行する。 ・ウィンドゥメニューの処理を実行する。
- レイヤ、色、線種等の属性を変える。
- 上記以外の図面を開く、図面を出力する、他の作図・編集系のコマンドを 起動する等を行うと処理途中の内容は取り消されます。
- 移動、複写後に図面の表示を変えると移動又は複写すると図形が消えることがあった。
- 複写後にESCキーを押下すると文字表示がおかしくなってしまうことがあった。
- 単線描画で始点〜終点間のラバーバンド状態でスクロール・拡大縮小を行えない。 範囲拡大以外は解決。 また単線描画を100回程度連続描画するとウィンドウが壊れる。
- ファイル読み込み後のコマンドがキャンセルされてしまう。 (連続して単線描画ができない等)。 ファイル読み込みですでに描画されている物件が残っていて見づらい。 (再描画を行うと解決するが、画面をクリアして解消した)
- 自動作図時にメモリ不足のメッセージを表示するようにした。
- 壁麻呂物件・PLUS CAD物件番号をそれぞれ表示表示するようにした。
- 自動作図の作図進行状況をプログレスバーで表示するようにした。
- 現在、自動作図している物件と異なった壁麻呂物件が指定された場合にメッセージを表示するようにした。
- 軸図の展開を作図できるようにした。
- 更新したファイルの確認。
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