『木三郎4(標準版)』バージョンアップ版ダウンロード


●概要

 製品版「木三郎4(標準版)」をVersion4.22へバージョンアップします。

●動作環境 
  • OS Windows7、8 、10、11
  • CPU Pentium2 300MHz以上
  • メモリ 128MB以上、256MB推奨
  • HD  30MB以上
  • モニタ 1024×768 256色以上

●展開方法

  1. 任意の場所へmoku4_422.EXEをダウンロードします。
  2. moku4_422.EXEを実行すると自動的にバージョンアッププログラムが起動します。
  3. 起動後は指示に従ってバージョンアップして下さい。

●注意

 本プログラムは、製品版「木三郎4(標準版)」をバージョンアップします。
 本プログラム単体、又は体験版に対してのバージョンアップ等は出来ません。
 本プログラムの実行は、個人の責任に於いて行って下さい。
 本プログラムの改変、逆コンパイル等の行為は堅く禁じます。
 本プログラムの実行によっての損害または被害についての責任は負いかねます。



バージョンアップ履歴


Ver4.22

  • 柱断面検定の風下の検定で検定比が水平力時の軸力で計算されていたのを修正した。

Ver4.21

  • 梁・桁・胴差の断面検定の結果表示に応力図の出力を追加した。

Ver4.20

  • 地震と風の直交荷重の計算の値がおかしい場合があったのを修正した。

Ver4.19

  • 計算書出力の表紙の元号を平成から令和に変更した。

  • 出力のない目次項目出力しないにチェックした状態で目次の出力がおかしい不具合を修正した。

Ver4.18

  • DXF出力の不具合を修正した。
  • 基礎の短期の計算を修正した。

Ver4.17

  • 転倒の計算で、建物重量を地震用のものを使用するように変更した。

Ver4.16

  • 印刷しない出力の目次の項目を出力しない選択を追加した。                  
  • 目次のページ数がずれる部分があったのを修正した。
  • 4階建ての建物の各部の検討で、4階横架材の断面計算時、床荷重で計算すべき部分が屋根荷重になっていたのを修正した。

Ver4.15

  • 柱検定時、めり込みの計算に周りの抑え込みの係数を考慮するように変更した。
  • ルート3時の保有水平耐力計算・出力ができない場合があったのを修正した。
  • 略図に表記する風の見附面積の値がおかしい場合があったのを修正した。
  • 片流れ屋根時、略図を使用した場

Ver4.14

  • 固定荷重の出力でPH階及び4階の内壁・外壁の表示が反対だったの修正した。
  • 床・屋根の荷重の自動認識がうまくいかない場合があったのを修正した。
  • 基礎梁計算時の支点反力値計算を修正した。
  • 計算に「水平構面計算省略」でNGがある場合、メッセージ出力するようにした
  • 「柱断面算定」の「短期積雪時めり込み考慮時の計算」を修正した。

    『木造軸組工法住宅の許容応力度設計2017年版』に対応した変更点
  • 壁床面材の詳細計算の計算式、適用範囲を2017年版に準拠したものに変更した。
  • 「チェックリスト」の内容を2017年版に準拠したものに変更した。
  • 筋かい応力割り増しの計算を追加した。 
  • 「壁床仕様」の「床面」の項目で、「床種」の「屋根」を選択した場合の入力に、「小屋組内耐力壁」と「登り梁」の選択ができるように変更した。
  • 「壁床仕様」の「床面」の項目で、「床種」の「屋根」を選択した場合の入力に、「端垂木との接合部ピッチ」の入力を追加した。

Ver4.13

  • 欠番。

Ver4.12

  • 木三郎4の基本版に対応した。
  • 「接合部」→「横架材」の項目に初期値ファイル作成ボタンを追加した。
  • 木三郎4大規模版使用時に、接合部のN値計算用の出隅係数が正しく設定されない場合があったのを修正した。
  • べた基礎で地耐力の計算時、建物全体の平均で計算するを指定した場合に結果がおかしい場合があったのを修正した。
  • 「設計方針」の基準書出力の項目で、2015年版を指定時に2007年版と出力されていたのを修正した。
  • 「一般事項2」の「片流れ屋根」を選択時に、屋根葺き材の出力がされない場合があったのを修正した。

Ver4.11

  • 「一般事項2」→「屋根形状」の「その他」を「片流れ」に変更した。
  • 片流れ屋根の計算で、傾斜側の風力係数が1.3となるようにした。
  • DXF出力のアンカーボルト関係の出力を現状の計算書に合わせ変更した。
  • 壁荷重を使用した際に、軸力がおかしい場合があったのを修正した。
  • 建物重量のF階の項目に壁荷重が出力されていなかったのを修正した。

Ver4.10

  • 「柱頭柱脚接合部」の入力画面に現在の入力値をシステムの初期マスタとするボタンを追加した。
  • 「印刷」→「確認申請用(許容)」に水平構面の構造計算を省略できる条件の検証計算を追加した。
  • 「一般事項2」→「Ai直接入力画面」に各階の壁量計算に考慮した小屋裏面積の入力を追加した。
  • 「一般事項2」→「Ai直接入力画面」に各階の追加地震力の入力を追加した。
  • 「一般事項2」→「Ai直接入力画面」にRC3階まで+木造4階までの木造部分の計算に対応した入力項目を追加した。
  • 「印刷」→「確認申請用(許容)」で「線荷重伏図」と「梁追加荷重伏図」の出力指定を別々に行えるよう変更した。
  • アンカーボルトの計算でせん断に対する検定計算を算定計算に変更した。
  • 「設計方針」に横架材の曲げの安全率の入力を追加した。

Ver4.09

  • 「算定条件」の柱断面検定の設定項目に「短期めり込みについて判定を行う」チェックボックスを追加した。
  • 基礎梁の計算時、荷重負担エリアの分割等がうまくいかなかった場合のメッセージを追加した。
  • 「設計方針」の構造設計ルート2、ルート3を設定した場合、ルート判定関係の印刷項目に偏心率を追加した。
  • 「設計方針」の構造設計ルート2、ルート3を設定した場合、「印刷」の「4.ルート2の計算他」の出力で、表記上0.3となっていたチェック値を0.15に修正した。
  • 横架材の断面算定・検定で軒の出長さが、正しく考慮されない場合があったのを修正した。

Ver4.08

  • ゾーン解析時、建物重量(屋根)の計算に誤りがあったのを修正した。
  • テキスト入力画面、配置入力画面に「線荷重」の入力項目を追加した。
  • 「設計方針」に地反力を建物全体の平均で計算できる(べた基礎時)指定を追加した。
  • 一般事項の「使用者」の項目を「構造設計者」に変更した。
  • 基礎梁の検定で数値が重なる場合があったのを修正した。

Ver4.07

  • 梁グルーピングの分割出力で、異なる値が出力される場合があったのを修正した。
  • 印刷の項目にアンカーボルトのせん断に対する算定を追加した。
  • 算定条件の入力画面に、横架材の断面計算時の長期たわみ計算用のチェック値の入力を追加した。
  • 計算結果出力に、地震時応力軸力及び風圧時応力軸力の軸力伏図を追加した。
  • DXF出力にアンカーボルトせん断検定表を追加した。
  • 結果表示の「2次設計」タブを「偏心・鉛直構面」に変更した。
  • 計算時メッセージに通り別層間変形やゾーン別の鉛直構面等のNGの告知を追加した。
  • 水平構面計算時、通り別拾い重量が正しくない場合があったのを修正した。
  • 「べた基礎と同様」と指定した場合の、1階床の分割が正しくない場合があったのを修正した。
  • ゾーン入力が不完全なデータで、プログラムの動作が不安定になる場合があったのを修正した。
  • ゾーン時の重量計算で床・屋根の判断がおかしい場合があったのを修正した。

Ver4.06

  • 接合部の項目に横架材用の接合部リストの入力を追加した。
  • 梁断面検定にせん断を負担する金物の入力を追加した。
  • 分割出力時の荷重割の出力を修正した。
  • 耐風梁の検討時の梁せいの入力上限値を変更した。
  • 屋根入力時の風見付面積の自動算出がうまくできない場合があったのを修正した。

Ver4.05

  • 床、屋根仕様入力での詳細計算に対応した。
  • 一般事項2にAi、Wi直接入力の項目を追加した。
  • Ai直接入力のゾーン入力時に、Ai壁量計算用床面積の直接入力を追加した。
  • 保有水平耐力の計算書出力に柱接合部(終局耐力時)の検討を追加した。
  • 結果画面表示の保有水平耐力に「剛性・耐力・判定」及び「接合部(終局耐力)」の項目を追加した。
  • 印刷の画面に印刷項目の保存機能を追加した。
  • 多雪時の壁量計算において、3階建ての3階で1m以上の積雪量による直線補間の数値を修正した。

Ver4.04

  • 計算書の出力で、耐力壁の設計の計算結果画面が正しく出力されない場合があったのを修正した。

Ver4.03

  • 結果出力時、べた基礎使用時の底盤厚が印字できない不具合を修正した。
  • 平屋の物件で、その他の計算結果画面表示が表示されない場合があったのを修正した。
  • 計算書の伏図関係の出力で、スパン長の入力の仕方によって異常に小さく出力される場合があったのを修正した。
  • 配置画面のY通り名表示を少量右へ変更した。
  • 計算書で加力方向の考慮がうまくできていない場合があったのを修正した。
  • アンカーボルト計算の曲げ応力の検定及びせん断耐力に対する検定の本数の自動算出等を修正した。

Ver4.02

  • 4階建て物件の計算・出力に対応した。(PH階の入力機能を使用)
  • ゾーン入力を利用したスキップフロアの状態を計算書の軸組図等に反映した。
  • 令46条の壁量計算でNGがあるにも関わらず、計算時の警告画面にエラーメッセージが出力されない場合があったのを修正した。

Ver4.01

  • 耐力壁・壁の配置画面でゾーン考慮を個別に指定できるようにした。
  • 屋根入力にゾーン指定の入力項目を追加した。
  • 簡易計算の図心位置が正しくない場合があったのを修正した。
  • ゾーン出力時、ゾーン用の目次ページを追加した。

Ver4.00

  • リリース

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